先日、
奈良に遊びに行った時に友達がやたらと発した「柿の専門」とやらに伺ってみることにしました。
行ってみるとお店の名前が「柿の専門」
すっかりその友達がお店の名前を忘れてぼんやりと言ってるものだとおもってました。
失礼しました。
私自身、柿は甘すぎるので
自ずから購入することがほとんど無いのですが
脳裏に思い浮かんだ柿好きさんがいたのでその人へのプチ土産として買ってみました。
蜜珠柿と郷愁の柿。
何故ここに写真があるのかと言いますと、、
脳裏に思い浮かんだ柿好きさんに会えぬまま
賞味期限を迎えてしまいました。
という事でお皿に移すだけでも形が崩れそうなくらいに熟した蜜珠柿と
栗餡が包まれた郷愁の柿をいただきました。
お茶は月ヶ瀬健康茶園の有機ほうじ茶で。
1口目から恐る恐るでしたが
癖のない甘さで繊維は安納芋のようなねっとり系で美味しく
郷愁の柿の栗餡も外の干し柿とバランスが保たれてて特有の口に残る渋部分がなくて。
お店自体は今どきのシンプルでモダンな雰囲気でした。
また脳裏に浮かぶ柿好きさんへのプチ土産リベンジに寄りたいものです。
柿の専門